旧二条城の石碑

旧二条城の石碑

「学生時代の思い出は?」と聞かれると、体育祭や文化祭など、様々な行事が出てくると思います。
どれもみんなで一致団結して作り上げる、本当に印象的な出来事ですよね。

 

数ある行事の中けれども、誰もが断然楽しみにしていることといえば「修学旅行」なのではないでしょうか。
修学旅行はその土地に足を踏み入れ、歴史と文化を体感するものだが、それ以上に観光巡りのような感覚で何とも明るいですよね。

 

あなたは修学旅行でどこへ行きましたか?
恐らく、多くの方が「関西」と応ずるでしょう。
最も、古臭い日本の景観や建造ものが残されている「京都」はいよいよ定番です。

 

京都には、伏見稲荷大社や金閣寺など、歴史の教科書に登場するような有名な建造ものがいくつも点在しています。
その中に「二条城」がありますが、本当は二条城は一つだけではなかったことをご存知でしたか?
京都には、「旧二条城の石碑」も残されているのです。

 

その二条城は、信長との戦いにより、信長兵に包囲されて破壊されてしまいました。
当時、この二条城は足利義昭が拠点としていたところのため、この城の破壊と足利の敗北により、室町幕府は幕を閉じたのです。
破壊された二条城の建築材は、建築中だった安土城に使用されたと言われています。

 

この旧二条城は、今だと平安女学院の敷地内に建てられていました。
そこにはひっそりと、二条城があったことが記されている石碑が残されています。
隠れ観光スポットとして、観光客にひそかに人気を集めているのです。