幕開けと終焉の舞台

幕開けと終焉の舞台

あなたは学生時代、歴史が得意な方でしたか?
「やっぱり厳しい名前ばかりがでてきて苦手…」「出来事が多すぎて、人ものや年代と関連づけて憶えられない…」などなど、苦労された方は多いことでしょう。

 

ただし、学生のころは歴史に苦手意識があっても、大人になってからその奥深さと面白みに酔いしれる人がほんとに多いのです。

 

歴史スキの人に人気の観光地といえば、とにかく「京都」に勝るものはありません。
東大寺や金閣寺、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社など、数多くの歴史的に有名な建造ものが点在しています。

 

あんな有名な観光スポットの中に、「二条城」があります。
定番コースの中にとにかくと言ってもいいほど組み込まれてあり、修学旅行でも訪れたことのある人は多いのではないでしょうか。

 

この二条城は、まだまだほかの城とは違う点があります。
それは、時代の幕開けと終焉を互いに見届けた、舞台であるということです。

 

二条城は、新たな歴史が始まる瞬間と、その幕が埋める瞬間を、静かに見届けていました。
また、徳川家康の政治が締めくくる時も二条城は見届けていたのです。
歴史的にも重要で有名な建造ものはいくつもありますが、これほど歴史の節目を目の当たりにしてきたものは、二条城だけでしょう。

 

世界的に見てもかなり貴重な建造ものだから、京都に訪れた際はどうしても足を運んでほしいところです。
見どころも盛りだくさんなので、旅行本や歴史の本で二条城についての知識をある程度身につけておくと興味深いでしょう。