GW 沖縄旅行のおススメスポット【斎場御嶽】E

GW 沖縄旅行のおススメスポット【斎場御嶽】E

●シキヨダユル、アマダユル●
次の拝所となるのが、シキヨダユルとアマダユルです。2本ある鍾乳石から静かに滴る聖なる水を受け止めている2つの壺。
これは右と左であったり、男と女。光と影というように二対の調和を表しています。ここには、『賽銭を置かないで』という注意書きがされています。神様にお金は必要ありません。ですので後利益を…に関してで置いていてもここでは意味がないのです。置かれてしまったお金も可哀想ですので、注意書きに書かれている通り、お金はここで置かずに、必要とされている場所で使いこなすようにしましょう。
●三庫理(さんぐーい)●
そうして有名な三庫理に到着です。よく雑誌やテレビで斎場御嶽の紹介をされると、この三庫理が登場します。名前に憶えがなくても、三角形の岩のトンネルというと、思いだす方も多いのではないでしょうか。
ここは安定の場所といわれています。大きな2つの岩が合わさっている景色は、”人”という字に似ています。左側の岩と右側の岩がお互いに絶妙なバランスを取っていて、底辺はしっかりと水平を保っているのです。これは人の作りと似ていますね。
負かすと、杯ものの逆三角形を通してあり、胴体のようです。これは天から降って来る恵みを受け止め、そしてためるのに適している形といえます。
●久高島●
この三庫理の奥に進んでいくと、左手側に有名な神の島である久高島を探る事ができます。久高島は海の彼方のあの世といわれている『ニライカナイ』に一番近い島といわれています。

 

 

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GW 沖縄旅行のおススメスポット【斎場御嶽】E

 

ところが、ここでは久高島だけが見どころではありません。ぜひ360℃すべての景色を堪能して下さい。
久高島とは正反対の方へと目を向ければ、チョウノハナがあります。ここは、東から昇って生じる太陽の朝の光を受け止めて、世界へと拡散する場所です。これだけでなく、上下左右など余すところ無く見渡してみて下さいね。
以上、一つ一つ拝所をご紹介しましたが、急いで回ればあっという間に終わってしまう場所。けど、一つ一つ意味を確かめながら回って見る、自分の感覚でピンと来た場所で佇んで見る・・・そんな風にやり過ごすと一日けれども居れらる、こんな素敵な場所です。
●去る時にも挨拶を●
そうして、最後も感謝の気持ちを申し立てる事も忘れずに。感謝とは、このように記してするのではなく、本来は切に自然と見つかるものです。ですが、訪れて手を合わせて見る、そこから気持ちも出るものがあります。漸くそういった神聖な場所に訪ねるのであれば、その流儀に沿って歩いて見る事で見える事があるでしょう。
【開館時間】
3月〜10月:9:00〜18:00(最終入館17:30
11月〜2月:9:00〜17:30(最終入館17:00)
【チケット】
南城市地域もの産館で入手できます。
【入館料】
大人(高校生以上):300円
小人(小・中学生):150円
団体:200円(20名以上)
【休館日】
この斎場御嶽は、聖地としての静けさや自然保護の観点から、毎年2回の休息日を設けています。旧暦5月1日〜3日、旧暦10月1日〜3日を休息日とします。
【パーキング】
南城市地域もの産館と知念岬公園(約150台収容)にあります。無料です。
そこから斎場御嶽の入り口までは、歩いて7分〜10分ほどです。