雄大な自然に囲まれている「上高地」。
夏になると多くの旅行者が国内中からやってきます。
最良シーズンには観光バスが50台以上来ることもあります。
避暑地として昔から評判のスポットで、夏でも涼しいこと言うのは当然、雄大な山々、川にかかる橋、どれも全部が美しく写真になるそういった風景が広がっています、。
空気も美味しくて、おもわず深呼吸をしてしまう、今も昔も多くの旅行者を魅了している国内有数の避暑地です。
上高地の温度は、真夏でも20度以上になること言うのはわずかです。
真夏の昼間でも木陰に入っただけでかなり温度が下がります。
朝晩は10度以下になる日もあるため、夏に旅行した場合しても長袖の上着を持って行った方がいいとおもいます。
6月、7月は、温度がまだ低めののですが日差しはかなり強力になります。
日中の体感温度はその日の天気によってかなり違ってきます。
長袖シャツに軽めの防寒着を1枚持っていくといいとおもいます。
梅雨時にはカッパも必要です。
7月、8月の梅雨後には真夏の天気となってきます。
上高地でも日中はTシャツで、朝と夕方、夜用に軽めの防寒着を1枚持っていくといいとおもいます。
上高地では、春~夏に花が咲き誇って、山々の緑とのコントラストが楽しめます。
秋にはきれいな紅葉が見られます。
多くの人が旅行に訪れるお目当てはこの風景を楽しむことです。
上高地ではハイキングがおススメです。
見何処ろがいっぱいあるスポットを歩行ながら見てまわるのです。
随一の評判は「大正池」です。
噴火によってできた神秘的な池です。
湖面に枯れ木が浮かぶ幻想的な様子、バックには穂高連峰と、雄大な景観は上高地を代表する評判スポットとなっています。
大正池ではボートい乗ることも出来ます。
ボートに乗って眺める山々はまた少しばっかり違った感じがします。
「河童橋」付近もすごい評判スポットです。
午後は人が多すぎて止まることもできずにさっさと渡り切らなければいけません。
比較的空いている午前中に行くことをおススメします。
上高地と言えば、河童橋と言う想像も強い、雑誌の写真等でもよく見かける立地です。
河童橋付近には、ホテルやロッジ、レストラン等もあります。
ホテルの売ショップでは、お弁当やおやき、天婦羅等も売っています。
氷水にペットボトルのドリンクやトマト等も冷やして売っています。
夏場は水分補給を逐一しましょう。
上高地ではハイキングをしながら、山や空、橋などの景観を録画したり、植物、動物等を録画したりして楽しむことが出来ます、。
また散策の疲れを癒してくれる「温泉」もあります。
釜トンネルの近くに存在する一軒宿の「中の湯温泉」。
源泉かけ流しの天然温泉で、内風呂と露天風呂があります。
日帰り入浴も出来ます。
渓谷沿いに存在する一軒宿の「坂巻温泉」。
谷あいに存在する静かな温泉宿です。